以下はSさん(男性、40代)からの投稿です。
********** 悪徳の街のキャロルとポールの姉弟相姦を是非、実現して下さい。まずキャロルに媚薬を使い筆先責めを行い気をやる直前で中断させる。 何度も繰り返されついに自ら懇願し屈服させられる。その姿を見せつけられ硬直させられたポールは口でキャロルをいかせるよう命令させられる。最初は嫌がっ ていたポールだったが姉の熟れた花びらを見せつけられ思わず舌を這わせてしまう。やがて、ふたりはお互いを口唇愛撫することを強制させられるもののいつし か嗜虐的な快感にめざめていく。キャロルはいとしい弟に女の絶頂を味あわされポールもまた敬愛する姉によりめくるめく快感をもたらさられる。そしてついに キャロルはポールにまたがり・・・などという展開は如何でしょうか。尚、私の好みとして肛虐プレイではなく正しい姉弟相姦を描いていただきたくお願い申し 上げます。 私の夢は団鬼六氏の『花と蛇』での小夜子と文夫の姉弟相姦の完全描写です。白川氏もご指摘の通り 昭和30年代の時代背景として近親相 姦の表現には限界があったかも知れません。しかし、初めて『花と蛇』の小夜子と文夫の対面シーンに遭遇したときの感動は当時高校生であった私にとって未だ 忘れられないものです。先の6.にも書きしるしました姉弟相姦の原点は実は、小夜子の存在抜きに語れません。小夜子こそ私の理想の女性でありその弟である 文夫に自分をおきかえいつか小夜子と文夫のふたりを中心にした小説を描けないものかと思うようになりました。どうか 白川版小説花と蛇 小夜子と文夫編の 執筆をお願い致します。 ********** えー、これは正に「我が意を得たり」というところでして、白川も実は「花と蛇」では小夜子と文夫の対面シーンがもっとも好きです。
白川が鬼六さんに続きを書いて欲しいシーンがあるとすれば、一にこの小夜子と文夫の物語、次に「肉体の賭け」の久美子のその後の運命 です。鬼六さんは「鬼ゆり峠」で、浪路と菊の助による姉弟相姦を描いています。それはそれで素晴らしいのですが、やはり小夜子と文夫がどうなったのかを読 みたいです。 というわけで、「花と蛇絵巻」はこの小夜子と文夫の物語から始まります。CGは以前掲載されたものにかなり修正を行うとともに、一般 公開サイトのためやむを得ずかけていたモザイクも外しています。文章も相当加筆を行っていますので一度読まれた方も十分楽しめます。 それにしても姉弟相姦シーンにこんなに惹かれるのはどうしてでしょう。やはり白川に実際に姉がいるせいでしょうか。現実の姉にセク シャルな感情を抱いた覚えはあまり(前々ではないです)ないのですが、やはり幼児期から女性=身近にいた姉という風に刷り込まれているのでしょうね。 |