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第26話
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(わかったらこんなふうに言いなさい)
玲子さんが妻の耳元で囁くと妻は嫌々をするように首を振っていましたが、やがて根負けしたように口を開きます。
(き、紀美子のお口は竹井さんと遠藤さんのオチンチン専用のお便所ですっ。い、いつでもお好きな時にお使いくださいっ)
(まだ続きがあったでしょ)
玲子さんが妻の豊満な尻をパシンと平手打ちします。
(竹井さんと遠藤さん専用ですから、しゅ、主人には二度と使わせないことを誓いますわっ)
妻の言葉を聞いて3人の男女はいっせいに笑います。
(かわいそうな亭主だぜ)
(ほんと、こんな紀美ちゃんの姿を見たら、東山さん、どう思うかしら)
妻は3人の嘲笑を浴びて肩を震わせています。
「ひどいわ……奥様ったら。東山さんに対する完全な裏切りだわ」
玲子さんは私のパジャマのズボンとパンツを脱がせると、堅くなったペニスをやわやわと揉み上げ始めます。
「かわいそうな東山さん……玲子が慰めてあげる」
玲子さんは私のペニスの先端にチュッ、チュッと接吻を注ぎ出しました。
「最近奥様にお口で愛してもらったことがないんじゃないの?」
そういえば妻とのセックスでここのところフェラチオされた経験はありません。妻があまり好まないので私のほうも求めなかったこともあるのですが、ビデオ
の中の妻が私に二度と口を使わせないことを誓っているのを見ると、まるで妻は竹井たちに操を立てるために、私に対する口唇での愛撫を拒絶していたように思
えるのです。
「いかが? 東山さん。奥様の本当の姿を見た感想は?」
「……」
「こんなに大きくしちゃって……奥様のエッチな姿を見て興奮しちゃったのね」
確かに私の目はビデオの中の妻に釘付けになっていました。夫である私に対して行ったこともない愛撫を、他の男に注ぎ込む妻。玲子さんの言う通りそんな妻
の姿を見て私は興奮しているのです。
「素敵だわ……東山さんのオチンチン……もう玲子のだけのものよ」
玲子さんはため息をつくようにそういうと、私の怒張を深々と口に含みました。同時にビデオの中の妻も遠藤にせきたてられて、屹立した肉棒を再び咥えま
す。妻に対するバイブとローターによる玲子さんの責めも再開されました。
玲子さんと妻の「うっ、うっ……」というくぐもったような声がシンクロしていきます。すでに高まっていた私は、玲子さんの巧みな舌技でたちまち追い上げ
られていきました。
(あっ、ああっ……もうっ……)
(イキそうなの?)
(は、はいっ)
(先にイクとお仕置きだと言ったわよね。それでもいいの?)
(ああ……それは嫌っ……)
(それじゃあもっとがんばるのよ)
(はいっ)
妻はもうイク寸前なのでしょう。裸身をブルブル痙攣させながら猛然とした勢いで遠藤を責め立てます。
「ビデオの中の奥様と同時にイカせてあげるわ……」
玲子さんは私のペニスから一瞬口を離してそう言うと、額にかかっていた前髪を跳ね上げ、激しく私を責め立てます。
(おっ、おおっ……)
ついに絶頂を迎えた妻が獣のような声を上げて全身を激しく震わせました。それを見た私は玲子さんの口の中に緊張を解き放ちました。
「ううっ……」
玲子さんは眉をしかめ、必死に私のものを飲み下しています。画面の中では快楽の余韻に震えている妻の口内に遠藤が溜まっていたものをぶちまけています。
「たくさん出したわね……東山さん……美味しかったわ」
私は玲子さんに丹念に後始末されながら、妻が口の中にたっぷりと溜まった遠藤のザーメンを見せ、それをごくりと飲み込むのを呆けたように見つめていまし
た。
ビデオの中の妻の痴態はさらに続きます。素っ裸の妻は浴室の洗い場で立ったまま放尿を強いられていました。
(あ、あなた……これから……紀美子はあなたの前で立小便をお見せしますわ……ひ、ひっかけたりしませんから、よくご覧になって)
妻はそう言うと両手で陰唇を開き、竹井に向かって尿道口まで見せつけるようにします。
「奥様ったら、凄いわね……あんなこと、商売女でもやらないわ」
私と玲子さんは裸のまま並んでベッドに横たわり、ビデオを観ていました。私の心は次第に麻痺していき、画面の中の妻をまるで他人のように眺めていまし
た。
(ああ……)
妻の股間から一条の水流がほとばしります。妻はさすがに羞恥のあまり裸身をピンクに染めてくねらせていますが、私にはそれがまるで竹井たちの前で媚態を
示しているように思えます。
「奥様……好きな人のまで恥ずかしい姿を見せるのを悦んでいるのよ……だいぶマゾっ気があるみたいね」
玲子さんはそう言うと私にのしかかるようにして、身体のあちこちに接吻を注ぎだします。
「ご主人は寝取られマゾで、奥様もマゾっ気があるんじゃあ、あまり相性が良いとはいえないわね」
「……」
「そういえばさっき、遠藤さんより奥様が先にイッちゃったでしょう。このビデオには映っていないけれど、プレイが終わってから奥様に浣腸のお仕置きをして
あげたの」
「……」
「奥様ったら、少し便秘気味みたいだったようで、びっくりするほどたくさんウンチをしたのよ。私と遠藤さんは臭いのはごめんで、一度でうんざりしたんだけ
れど、竹井さんが浣腸プレイにはまってしまって何度も奥様に繰り返すもんだから、最後は透明なお薬しか出なくなったわ。その後も竹井さんと奥様が2人で会
うときは、よく浣腸プレイをしたみたい」
「……」
「竹井さんったら、必ず奥様をアナルファックできる身体にするんだ、って張り切っていたわ。奥様も満更嫌いじゃないみたいで、竹井さんに浣腸されるんで便
秘も治ったし、肌の艶がよくなったって私に話していたことがあったわ。今も竹井さんのマンションで浣腸されているのかしら。それとももう奥様はお尻の処女
を竹井さんに捧げちゃったかしら……」
私は玲子さんに妻を侮辱するような言葉を投げかけられても、もはや言い返す気力もありませんでした。実際、妻は考えられなかったような淫らで卑猥な行為
を、ビデオの中で平気で行っているのです。
「東山さんを裏切った奥様なんて、竹井さんにあげちゃいなさい……玲子が奥様の分までたっぷり愛してあげるわ……」
玲子さんはそう言うと唇を私の唇に触れさせました。
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